地方創生SDGs官民連携プラットフォーム分科会 R3第1回会議開催のご報告

一般社団法人日本医食促進協会(以下当協会)は、内閣府が推進する「地方創生 SDGs 官民連携 プラットフォーム」にて、食育をテーマとする分科会における会議を令和3年9月17日14:00~16:00に開催いたしました。

本年度は「メディシェフ 教育を活用した健康的な食文化の推進」をテーマに、年に2回ほどオンラインでの情報交換会を開催する予定としており、その第1回となります。コロナ禍ではありますが、オンラインを活用し、コミュニティづくりと情報交換を実践いたしました。年末~年明けにもう一度会議を行う予定となっております。

今回は、メディシェフが主に教育事業で推進するウェルビーイング教育について、
SDGsや社会的な取り組みという切り口から、さまざまな立場でご参加いただけたこと
完全オンライン開催だったからこそ、地域を超えてディスカッションができたこと
それぞれの事業、教育や食という当初から予定していたテーマだけでなく、コロナ禍で食の役割を再定義したり、ジェンダー平等や家庭の中での食の役割の重要性、(教育事業者だけでなく、家庭を含めた)全てのステークホルダーが教育者であること、
など、多様な議論ができたことなどが価値であったと考えております。

引き続き、「メディシェフ 教育を活用した健康的な食文化の推進」を通じて、SDGsの取組を実施して参ります。

▼参考リンク (内閣府 地方創生推進室 Webサイト)
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
メディシェフを通じた食育推進分科会