2021/01/22 / 最終更新日時 : 2021/01/25 ishikawa 健康食メニュー開発事業

海幸楽膳釜つる「相模湾お献立」を開発

今回は、「相模湾お献立」を開発されたということで、熱海市にある「海幸楽膳釜つる」さんにやってきました。

こんにちは！どうぞよろしくお願いいたします！

こんにちは！調理長の内山栄二です。

1967年信州、安曇野市生まれ。15歳より料理の道へ入り、諏訪の割烹より修行を始める。豊科町の「えびよし」で鍛えられた後、上京。1993年春「銀座ろくさん亭」入店。
1997年熱海「小嵐亭」へ。道場氏の修業令により熱海の土地に。2000年「ポワソン六三郎」で向板を務め、2008年春より現職。

海幸楽膳釜つる調理長(13年目)ふじのくに食の都づくり仕事人336号、熱海市食生活推進委員

早速ですが、今回開発された商品をご紹介いただけますか？

既存の海鮮膳をベースに、鴨肉料理、果実をプラスした、栄養バランスグッドのお膳です！

商品を開発される際に工夫されたポイントを教えてください！

相模湾の新鮮な海の幸を中心とした、減塩の加減に配慮した伝統の干物づくりです。

今回ポイントの鴨の真空調理は、少量の調味料にて味を染みこませる技です。
色良く美味に。日本料理は包丁技術です。

今回の商品は、どのような方に楽しんでいただきたいですか？

健康を意識した方にお届けできればと思います。

今回、「健康食メニュー・商品開発と販売促進支援」に参加されて、良かったと思うところを教えてください。

メディシェフ、医療と料理大変勉強になりました！
ジュニア資格も始めの一歩として、お客様にも大きな反響をいただいております。ご担当者さまはじめ、皆様とお知り合いになれたこと幸せと。より一層学んで行きたいです。

最後に、今後の取り組みについて是非教えてください！

今後、若手スタッフの充実化をはかり、私ももう少し外の勉強、繋がりに活かせる機会に積極的参加を実現して、お店一同向上へ結び付けたいです。また、様々な企画を願い、仕事人として協力していきたいと願っています。

本日はお忙しいところありがとうございました！