食や健康を活用した、まちづくり領域での連携を提案

「食」や「健康」を活用した、静岡市のウェルビーイング、まちづくり領域での連携を提案しました

6/10、静岡市役所清水庁舎で行われた市長ミーティング室に、代表理事竹内と協会メンバーの宮本が出席しました。
田辺市長をはじめ、「食」や「健康」に関わる関係部局が一同に会し、公民連携での取り組みに向けた意見交換を行いました。

冒頭、メディシェフではお馴染みの生チョコと旨みたっぷりの静岡茶とのペアリングを楽しみながら、メディシェフの紹介、「お皿の外」での料理人の活躍や、近年のマルチステークホルダーでの取り組みをシェアしました。

健康経営(経営x健康)、食育(教育x食)などの言葉も既に浸透し、長年分けて語られていたテーマが繋がって新しい課題や価値創造の種が顕在化していることに伴い、メディシェフ自身も求められる役割や貢献の仕方などを柔軟に広げてきました。
今回の場をキックオフとし、より包括的な関わりによって、市民一人一人、地域資源の一つ一つが輝く静岡市に貢献していけるよう、引き続き取り組んでまいります。