「飛騨高山 朝日町」にある標高約800mの畑で栽培した“きくいも”。
自社の畑で育てた“きくいも”を新鮮なまま漬物に。
菊芋は、世界中にある植物の中で天然のインスリンと呼ばれる「イヌリン」を最も多く含むスーパーフードです。「イヌリン」は水溶性食物繊維で、菊芋の含量は実に20%と大変豊富です。

POINT

●機能的特徴
本商品には、イヌリン(総フラクタン)が、100gあたり7.6g(総フラクタン)含まれています。
血糖値が気になる方はもちろん、腸内環境を整えたい方、中性脂肪を減らしたい方に、便秘で悩んでいる方にオススメです。

●審査委員のコメント
菊芋は天然のインスリンとも呼ばれるイヌリン(水溶性食物繊維)が豊富であり、世界中にある植物の中で最もイヌリンを含んでいると言われており、腸内環境を整える効果が期待されます。また、血圧管理や浮腫防止は食事による塩分管理を行うことが難しいため、本来塩分が多く含まれる漬物は敬遠される食品ですが、たぁちゃんの菊芋漬は100g中3.0g(一袋に約30枚、食塩相当量は1枚約0.1g)と減塩され、塩分制限が必要な人にもストレスなく塩分を摂れる可能性があり、人々の QOL(Quality Of Life)を向上させることから、認定としました。

URLhttps://nemunokifureai.jimdofree.com/商品紹介
連絡先合歓木ふれあい住宅株式会社
TEL 0577-55-3208

<商品開発のストーリー>

観光客で溢れる飛騨高山の町中から車で40分ほど、標高800mに位置する旧朝日村(現高山市朝日町)の集落があります。以前は3,000人以上が住んでいましたが少子高齢化が進み現在は1,000人をきりました。
高冷地を活かした農作物を武器として農産業を活性化させていく事で、雇用を生み、仕事があることで人材が朝日町に介在してもらうことを願っています。
本商品は、そんな高冷地から新しい特産品づくりのプロジェクトが始まりました。スーパーフードとして注目される「菊芋」を飛騨の伝統食「漬物」へと加工し、菊芋に多く含まれる天然インスリンとも称される「イヌリン」のパワーで、現代人が抱える健康課題を改善していきたいと思います。全国へ想いを届けていければと思います。